キャンパス紹介令和7年度 ソーシャルクリニック活動報告
北海道教育大学函館校では「ソーシャルクリニック?モデル」を提唱しています。
地域の課題解決について、地域と大学が一緒になって処方箋を描く取り組みです。
当センターでは、このソーシャルクリニック(SC)活動をはじめ、国際地域イノベーター人材養成プログラム(国プロ)の特色ある講義や実習、地域共生ワークショップをはじめとした高大連携、まなびプロジェクトやキッズカレッジなどによる地域の子どもたちへの学びの機会の提供などに取り組みながら、地域の課題解決に教育や研究をもってこたえられるよう努めております。これらはいずれも地域の関係団体との協働の成果といえます。ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
令和7年度の活動を振り返ってみると、前年度に引き続き、着実に活動実績を積み上げながら、次なる取り組みの準備を始めた1年ということができると思います。今後は函館校からやや遠方の地域での、地方版まなびプロジェクトの試行や、函館校が掲げるダイバーシティ?エクイティ&インクルージョン(DEI)推進宣言にもとづく取り組みや活動の見直しが期待されるところでもあります。
本学が、在籍する学生たちのみならず、多様な世代の皆様にとって必要とされる大学であり続けるために、引き続き地域や学校との連携?協働を図ってまいります。今後とも当センターの取り組みにご理解?ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
令和8年3月
北海道教育大学函館校 地域協働推進センター
センター長 齋 藤 征 人
令和7年度ソーシャルクリニック活動報告
| 事業名 | 事業の概要 | 実施年月日 | 主な参加対象 | |||
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| 実施者 | 実施場所 | 参加人数 | ||||
| ソーシャルクリニック フォーラム |
フォーラム形式で実施して2年が経過した。本年度は、学生たちの地域課題への取り組み成果や各自治体の抱える地域課題について議論を行った。来年度もフォーラム形式で実施する予定であるが、今後は2年に1回の隔年開催も含めて、実施方法について検討する必要がある。 | 令和7年9月30日 | 道南地域の自治体10団体 | |||
| 地域協働推進センター | 北海道教育大学 函館校 |
本学学生8名 自治体職員20名 |
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| 江差ソーシャル クリニック |
江差町の地域課題解決に向けて町役場?町民?大学(教職員?学生)が協働して取り組む。 |
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| 齋藤 征人教授 古地 順一郎准教授 平井 健文講師 |
江差町 |
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| 知内ソーシャル クリニック |
総合的な学習の時間(キャリア教育?国際理解教育)の学習の一環として、多言語と異文化理解?交流のプログラムを実施した。本活動を通して、広い視野とグローバルマインドの育成を目指している。
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1.知内町 小学生 中学生 高校生 2.知内小学校 6年生 |
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| 石森 広美准教授 |
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1.知内町 小学生 中学生 高校生44名 2.知内小学校 6年生23名 |
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| 函館ソーシャル クリニック |
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1.本学学生 2.市民団体関係者 ? |
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1.函館市 南茅部支所など 2.北海道教育大学 函館校 |
1.本学学生3名 2.市民団体関係者10?15名程度 |
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| ソーシャル クリニック 多言語?複言語? 異文化コミュニケーション活動 |
学校では学ぶことができない様々な外国語にふれることで視野を広げ、異文化コミュニケーションへの前向きな姿勢や学習意欲の向上を図ることを目的としている。 | 1.令和7年7月12日 ~7月13日 2.令和7年7月17日 |
1.今金町小学生 2.今金町中学生 |
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| 石森 広美准教授 | 1.クアプラザ? ピリカ 2.北海道教育大学 函館校 |
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| 北海道遺産「道南ブロック会議」2025 | 北海道遺産の担い手や自治体関係者が、その保存活用策を検討する会議において、平井ゼミ所属の学生(2年生)が研究成果を報告した。令和7年度は、NPO法人北海道遺産協議会と平井ゼミが連携して、道南地域における地域遺産の自律的な活用に関する研究を進めてきたが、これはその成果の一部を報告?共有するのものである。また、学生は同会議におけるワークショップや交流会の場でも参加者と意見交換を行った。 | 令和8年2月21日 | 北海道遺産の担い手?自治体関係者?NPO法人北海道遺産協議会理事等 | |||
| 平井 健文講師 NPO法人北海道遺産協議会 |
道の駅 しかべ間歇泉公園 |
本学学生9名 会議参加者26名 |
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| 地域共生社会 ワークショップ (高大接続) |
市内の中学生?高校生?大学生が集まり、自分の考えていることや気付いたことを自由に話したり、他の人の話を聞いたりしながら、どんな人も生き生きと暮らすことのできる「地域共生社会」について考えるワークショップ | 第1回 令和7年10月13日 第2回 令和7年10月26日 |
函館市内 中学生 高校生 本学学生 |
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| 函館市 地域協働推進センター |
北海道教育大学 函館校 |
第1回 中学生5名 高校生19名 本学学生18名 第2回 中学生4名 高校生15名 本学学生17名 |
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| SPORTS北海道 | 地域の人々を対象としたスポーツや健康の維持?増進活動。 | 令和7年10月 ~令和8年2月 |
小学生 大人 |
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| 吉村 功教授(SPORTS北海道代表) | 北海道教育大学 函館校 |
小学生41名 大人39名 |
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| サマースクールin函館 | 函館市?北斗市?七飯町に在住の特別な教育的ニーズのある児童生徒への余暇支援 | 令和7年8月6日 ~8月9日 |
園児 |
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| 細谷 一博教授 五十嵐 靖夫特任教授 廣畑 圭介講師 |
函館市立八幡小学校 | 園児6名 小学生18名 中学生?高校生9名 |
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| 国際地域イノベーター人材養成プログラム | 国際地域イノベーター人材養成プログラム(通称「国プロ」)は、平成30年度から実施している「HAKODATEコンシェルジュ養成プログラム」の進化版として、多文化協働?共生を実質的に推進できる人材を養成するために、2021年度からスタートしたプログラムである。専攻やグループの垣根を超えて学べる機会を提供することで、国際的な視点で地域と共に成長していく人材を養成することを目指している。 | 令和7年度 通年実施 ? |
本学学生 | |||
| 地域協働推進センター | 北海道教育大学 函館校 |
本学学生157名 | ||||
| 1.まなびプロジェクト 2.キッズカレッジ |
北海道教育大学函館校国際地域学科の高度かつ専門的な教育研究機能の一端を道南地域の子ども達に還元するものであり、実際の教育現場では学ぶことのできない機会を提供することを目的としている。また、本活動に参加した子どもだけでなく、付き添いを行った保護者をはじめとした地域の方々に対して、本校の教育?研究活動を広報することを目的とする。 |
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| 地域協働推進センター | 北海道教育大学 函館校 |
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