校外歩行学習(小学校)【5月28日(火)、31日(金)】
5月に入ってから、5回歩行学習を行いました。回数を重ねるごとに歩く距離を延ばし、少しずつ歩くこと慣れていく様子がみられました。校外歩行は、6月8日(土)に行われるリバーサイドウォーキングに向けての練習だけではなく、友達と一緒に同じ目的に向かって最後まで頑張ることを通して、仲間とともに取り組む楽しさやよさ、気持ちを共有することの大切さなどを学ぶこともねらいとしています。友達と一緒に歩く中で、友達のことを気にかけてペースを考えたり、お互いに励まし合ったりしながら取り組む姿がだんだん増えてきました。来週6月8日(土)のリバーサイドウォーキングでも、励まし合いながら、最後まで友達と一緒にゴールを目指して頑張ってほしいと思います。あいの里緑道でリスに会いました。
小樽宿泊学習(中学校)【5月29日(水)、30日(木)】
2学年は、小樽宿泊学習に行きました。1日目は、自分たちで食材を購入して、自分たちで炊事を行いました。途中、大雨が降る場面もありましたが、仲間と協力しながらおいしいご飯を作ることができました。2日目はインタビュー活動と職業体験を行いました。「政寿司」では、作業着を身にまといながら、仕事についていろいろな角度から、質問をすることができました。また、職人さんのお寿司を握る手つきに、生徒はくぎ付けになっていました。その後は、洗い物などの作業体験をしました。?「三角市場」では、販売をしたり、さきいかを袋詰めしたりする仕事を体験しました。初めは慣れない様子でしたが、終盤ではお客さんによって言葉を変えていたり、要領よく袋詰めをしたりと、工夫する姿がみられました。仕事の大変さと、面白さを同時に経験できた宿泊学習になりました。?
学校宿泊学習(中学校)【5月24日(金)、25日(土)】
1学年は、学校宿泊学習がありました。フィールドワークではあいの里地区について学びました。実際にあいの里地区を散策する中で、今まで気付かなかった発見をして、考えを深める姿がみられました。学校に戻ってきてからは、プロジェクトごとに活動し、?学校の清掃や、花壇の整備を行いました。食事やレクをする中で、多くの生徒同士がかかわり、互いに思いを伝えあう姿は素晴らしいものを感じさせてくれました。寝食を共にする体験は、学校でも大切にして取り組んでいきます。
校外学習(小学校)【5月24日(金)】
校外学習で「札幌市民防災センター」と「札幌市水道記念館」に行きました。札幌市民防災センターでは、「もし地震がきたら」、「もし火事になったら」など
災害時にどのような行動をとるとよいかの映像を見たり、実際に体験(震度7の揺れの体験、消化器での放水体験、暗くて煙の中を歩く体験、強風体験)をしたりして、防災について学びました。災害の怖さを実感した子が多かったようです。
札幌市水道記念館では、「見て」、「触れて」水の不思議を学習しました。大きなシャボン玉の六角形のシャボンの膜に包まれ、シャボン玉の中に入ったような気分を味わったり、水鉄砲で的に当てるゲームを楽しんだりしていました。
子どもたちは、いろいろな体験をして、とてもいい機会となりました。
?5月の朝会【5月23日(木)】
ふじのめ学級体育館に、ふじのめ学級の小中学生全員が集まり、5月の朝会を行いました。先生のお話には、栄養教諭の須合先生に来ていただきました。今回のお話は、「頭(脳)を元気にする方法」でした。朝ご飯をしっかり食べることや、どんなものを食べるとよいかなどをイラストや道具を使って分かりやすく教えてくれました。
図画工作科「紙コップの世界」(小学校)【5月20日(月)】
紙コップを使った図画工作科の学習を行いました。紙コップ3,000個を用意し、「つなげる」「重ねる」「並べる」などして自由に作品を作りました。活動が進んでいく中で、どんどんイメージが膨らみ、子どもたちから「なんか札幌ドームみたくなってきた」「ここつなげてみるね」「お店をつくろう」「ここは○○駅ね」などと子どもたち同士のかかわり合いが生まれてきました。そして、作品もどんどんつながっていきました。自分が大男になったつもりで、紙コップの町の中を歩き回る様子もみられました。
命と安全を守る授業(小学校)【5月20日(月)】
年に5回行っている「命と安全を守る授業」の1回目がありました。交流学級に入り「災害」や「交通安全」についての学習をしました。
ふじのめ学級の子どもたちも、
「もし津波がきたら?」>>>「高いところにに逃げた方がいい」
「登下校中危険なところは?」>>>「中通りから大通りに出るところ」
「歩きスマホは危ないからやめた方がいい」
などと、安全について考えて発表する姿がみられました。
修学旅行(中学校)4日目 【5月15日(水)】
修学旅行4日目、最終日です。今日は、九州国立博物館の見学と太宰府天満宮の散策をしました。博物館では、九州が中国をはじめとする諸外国とのつながりが深かったことに感銘を受け、食い入るように資料を見ている生徒がたくさんいました。太宰府天満宮では、自分の進路実現を願う姿が印象的でした。また、名物の梅ヶ枝餅のおいしさにびっくりし、お土産として購入している人もいました。その後、福岡空港に移動、空路で新千歳空港へ、そして解散となりました。
3泊4日の充実した修学旅行で得たものはたくさんありましたが、そのうちで多かったのが、「感謝」することでした。学級でも家族への感謝を述べている生徒がたくさんいました。日常に戻っても、今の環境に感謝の念をもち続けられると素敵ですね。
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修学旅行(中学校)3日目 【5月14日(火)】
修学旅行3日目です。今日は朝から自主研修がありました。長崎駅をスタートに、新地中華街、オランダ坂、大浦天主堂、最後にグラーバー園の順に見学しました。グラバー園では、鳩に襲われる珍事もありましたが、みんな笑顔で過ごしていました。午後からは、佐賀県に移動し、有田で手びねり体験をしたり、宿舎で学年レクなどを行ったりしました。予定は立て込んでいましたが、一つひとつの活動に集中して取り組む姿が多くみられました。修学旅行(中学校)2日目 【5月13日(月)】
修学旅行2日目です。今日も長崎は晴れで、暑い一日になりました。午前は、眼鏡橋や出島の散策をし、長崎の歴史や文化に触れることができました。午後は、原爆資料館を皮切りに、浦上天主堂、如己堂などを見学し、最後は平和祈念像前で平和セレモニーを行いました。昨日の被爆講話と結びついて、生徒たちの平和についての学びが深まる一日になりました。修学旅行(中学校)1日目 【5月12日(日)】
中学3年生は、修学旅行で九州を訪れています。宿泊地である長崎の最高気温は、なんと25℃でした。北海道から来た私たちには、びっくりの暑さです。1日目の今日は、被爆体験講話がありました。生徒たちが真剣に話を聞き、平和について考える姿がみられました。
3泊4日の九州の旅を楽しみ、そして平和の尊さを深く考える機会にしていきます。
畑の活動(小学校)? 花プロジェクト(PTA活動)【5月11日(土)】
小学校では、総合的な学習の時間に、作物と花の栽培を行っています。今週の7日(火)と8日(水)に畑の掃除と土おこし、畝幅の計測と印付けなどを行いました。そして今日は、保護者の方にも来ていただき、土おこしと畝作りを子どもたちと一緒に行っていただきました。
子どもたちは、一生懸命土おこしに取り組んでいました。そして、保護者の皆様は、子どもたちだけでは十分でないところをおこしていただき、そして、たくさん子どもたちに励ましの言葉をかけてくださいました。子どもたちの力と、保護者の皆様のご協力のおかげで畑の準備ができました。
畑の準備ができた後は、各学級で栽培する作物の苗?種を植えました。
大学からは、作物の栽培を専門としている先生がお手伝いに来てくださり、いろいろなことを教えていただきながら、取り組みました。
おいしい作物が収穫できるように、みんなで協力して育てていきます。
PTA活動では、花プロジェクトが行われました。
附属小学校?中学校の父親委員会とふじのめ学級のPTAが協力して、校舎の周りの清掃をしたり、プランターに花を移植したりしました。
父親委員会、PTAの皆様のご協力のおかげで、子どもたちが気持ちよく学校生活を送ることのできる環境となりました。
お手伝いに来てくれた中学生は、ふじのめ学級玄関の花壇に花を移植してくれました。
玄関も華やかになりました。
校外歩行学習(小学校)【5月9日(木)】
6月8日(土)に行われる、リバーサイドウォーキングに向けての練習が始まりました。今回は1回目ということで、教育大学の校地内を歩きました。
虫や植物などを見付けると「○○がいる」、「○○を見付けた」などと
春を感じながら歩いている様子がみられました。
晴天の中、気持ちよく歩くことができました。
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全校朝会(小学校)【5月7日(火)】
10連休が終わり、新しい元号「令和」に変わって、今年度1回目の全校朝会が行われました。児童会からは、今年度のテーマが発表されました。
「スポットライト~6色のかがやき~」
各学年の輝き、そして一人一人の輝きが集まって、
附属小学校全体が輝きに溢れるようにという願いが込められています。
また、輝きが重なり合うことで、新しい色にも変化します。
みんなの光が集まって、いろいろな色の光輝く1年になることを願っています。
副校長先生からは、魔法の言葉「ありがとう」のお話がありました。
「ありがとう」は言われたときだけでなく、言ったときにも気持ちがよくなる言葉です。
「ありがとう」がたくさん増えると、素敵な学校になると思います。
最後は、新しい仲間の紹介がありました。
「ペッパーくん」です。
プログラミング教育の一環として導入されました。
子どもたちはとても興味をもっています。
ふれあう機会をつくっていきたいと考えています。
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