短期履修学生制度
概要
通常2年間で履修?修了する教育課程を1年間に短縮して履修?修了する制度です。授業料は、1年分の納付であり、入学料も半額に減免されます。ただし、「就学前教育プログラム」及び修了後の「修了後フォローアッププログラム」への参加が必要となります。なお、万一、入学後に1年間での修了が困難になった場合には、修学年限を2年間に変更することも可能です。
対象
北海道教育委員会及び札幌市教育委員会から派遣された現職の教員※当制度について関心がある方は、教職大学院入試説明会にお越しいただくか、大学まで即时比分大赢家ください。
(問い合わせ先:教育企画課 修学支援グループ TEL:011-778-0328)
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長期履修学生制度
概要
現職教員の学生は、職務の都合などの理由により、2年間での履修が困難な場合に、2年文の授業料の納付で、履修期間を最大4年間に延長できます。※詳しくは、入学後に指導教員とご相談ください。
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教員免許状取得特別プログラム
概要
教職大学院の各コースにおいて、在学期間を3年間とする長期在学制度を導入して教員免許状取得特別プログラムを実施しています。本プログラムは、中学校?高等学校の教員免許状(1種)所有者で小学校教員を目指している方、幼稚園?小学校の教員免許状(1種)所有者で中学校教員を目指している方々等、学校種の違う教員免許状取得希望者に、長期在学制度を活用して小学校又は中学校教諭免許状(専修免許)の取得を可能にするものです。
本プログラムは、3年間で大学院の単位修得?実践論文等に加えて、小学校又は中学校教諭1種免許状に対応した学部の教職課程を履修するもので、所定の単位を修得して大学院を修了した時には、小学校又は中学校教諭専修免許状の所要資格が得られます。ただし、上記の長期履修学生制度とは異なるため、授業料は3年分必要です。
※以下は教育委員会等の制度です。
教員採用試験合格者への採用猶予制度
概要
北海道?札幌市公立学校教員採用候補者選考検査による、教員採用候補者名簿登録者が本学の教職大学院へ進学する場合には、北海道?札幌市への本人の申し出により登録期間、採用候補者名簿の登録有効期間(1年間)を、さらに1年間延長することができます。2年間で修了後は、教員に採用されることになります。また、在学中の1年目に合格した場合も同様です。
大学院修学休業制度
概要
大学院修学休業制度は、1種免許状又は特別免許状を所有する職員が、専修免許状を取得するために大学院に在学し、研修を行うための休業を認める制度で、年を単位として3年まで認められます。休業の許可に当たっては、①専修免許状の取得を目的としていること。②専修免許状の前提となる1種免許状を有していること。③前提となる免許状にかっかる最低在籍年数(3年)を満たしていること。が条件となります。
※詳しくは、勤務校の設置者である教育委員会に即时比分大赢家ください。