一般?地域の方岩見沢校100周年事業「集まり、つながるCO-RE(コレ)カフェ事業」
岩見沢校内に、大学と地域が繋がる新たな場を
「CO-RE(コレ)カフェ事業」
2023年に、岩見沢校は創立100周年を迎えました。
この100周年を機に、「地域とともにあゆみ、ともにつくる」のスローガンを掲げ、地域に開かれた大学として、地域の活性化や芸術?スポーツ文化の発展に寄与するため、新たな取り組み「集まり、つながるCO-RE(コレ)カフェ事業」を行います。
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本事業は、魅力あるキャンパスづくりのため、施設の改修にかかる総事業費に対する一定額を外部資金で獲得することで、学内予算と合わせて事業化するという本学の「キャンパス活性化リノベーション事業」の仕組みを活用して取り組むものです。2019年にも「リノベーション事業」として岩見沢校学内ギャラリー設置事業に取り組んでおり、皆様からの温かいご支援により、学生たちの展示が定期的に行われ、地域の方にも気軽にご覧いただける「森の岩ギャラリー」が完成しました。
この度、2023年7月から9月にかけて本事業へのご寄附を募り、目標金額を上回るご支援をいただけたことにより、正式に本事業の実施が決定いたしました。
ご支援?ご賛同いただいた皆様、誠にありがとうございました。
大学が、新しい「モノ」「コト」を生み出し繋げていく拠点に
今回取り組む「CO-RE(コレ)カフェ事業」では、学内で活用されていない空きスペースをカフェスペースにリノベーションし、学生や地域の人々が気軽に集まり交流できる新たな場の創造を計画しています。学内にこうした交流スペースが設けられることで、岩見沢校の特色である異分野4専攻の学生や教員が集まり、気軽に意見交換する場が生まれると考えています。さらに、地域の方々にもこのスペースを開放し、利用いただくことで、お互いに新たな知見に出会う場となり、大学のみならず岩見沢のまち全体に関わる取り組みにも繋げられると期待しています。
「CO-RE(コレ)カフェ事業」の「CO-RE」には、Collaboration(協働)、Congregate(集まる)、Connect(繋ぐ)という意味の「CO」、Relate(共感)、Regional(地域の)という意味の「RE」が繋がって、新しい「モノ」や「コト」を生み出す「核(Core)」となる拠点にしたいという意味が込められています。
【完成イメージ図】
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芸術?スポーツという文化は、想像力、発想力などを用いて新しい何かを生み出すことと大きなかかわりを持っており、豊かな社会の発展には欠かせないものです。岩見沢校の学生たちは、芸術?スポーツの力で地域や社会のために何ができるのか、試行錯誤しながら日々学び続けています。
この「CO-RE(コレ)カフェ」が、学生たちが様々な人と出会い、繋がることで、新たな「モノ」「コト」への挑戦を実現していける場となり、岩見沢市を中心とした地域の活性化に寄与できるよう取り組んでまいりますので、皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします。
キャンパス長 山本理人
即时比分大赢家
北海道教育大学事務局岩見沢校室財務グループ電話:0126-32-1356
FAX:0126-32-0251
E-mail:iwa-zaimu@j.hokkyodai.ac.jp
住所:〒068-8642 岩見沢市緑が丘2丁目34番地1
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