NEWS(お知らせ)「へき地校体験実習Ⅰ」が終了しました
2019年10月9日
令和元年8月21日(水)から9月15日(日)の4週間あまりにわたって実施された「へき地校体験実習Ⅰ」は、参加した学生にとって、かけがえのない思い出と大きな成果を残して終了しました。
2年生を対象とした1週間の実習Ⅰの実習校は、昨年度よりも2校増え、十勝管内8校、釧路管内2校の計10校に受け入れていただきました。また、実習を希望する学生も年々増加の傾向にあることから、受け入れ人数についても実習校のご協力をいただき、昨年度より7名多い24名の枠を確保することができました。
実習に参加した学生にとって、「へき地小規模校における授業づくり」「地域や保護者と連携した学校経営」「教師と児童、児童同士の関係づくり」など、机上の講義だけでは得られない貴重な学びの連続だったようです。また、地域のお祭りへの参加や保護者と連携した学校行事、定置網漁への乗船体験など、へき地校ならではの実習の思い出を生き生きと語る学生も多く見られました。
実習後のアンケートでも、「実習前は教師を目指すのかを悩んでいたが、子どもたちや教師の方々との出会いのおかげで教師になりたいと思うことができた」「将来、教師になってへき地で働くのも良いな、とより強く思うようになった」「地域とのつながりや環境を生かした教育など、今までに味わうことのできない体験ができた」などの感想があり、実習を通して多くの成果を得られたようでした。
▲実習生とのお別れ会 ▲初めての授業風景
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2年生を対象とした1週間の実習Ⅰの実習校は、昨年度よりも2校増え、十勝管内8校、釧路管内2校の計10校に受け入れていただきました。また、実習を希望する学生も年々増加の傾向にあることから、受け入れ人数についても実習校のご協力をいただき、昨年度より7名多い24名の枠を確保することができました。
実習に参加した学生にとって、「へき地小規模校における授業づくり」「地域や保護者と連携した学校経営」「教師と児童、児童同士の関係づくり」など、机上の講義だけでは得られない貴重な学びの連続だったようです。また、地域のお祭りへの参加や保護者と連携した学校行事、定置網漁への乗船体験など、へき地校ならではの実習の思い出を生き生きと語る学生も多く見られました。
実習後のアンケートでも、「実習前は教師を目指すのかを悩んでいたが、子どもたちや教師の方々との出会いのおかげで教師になりたいと思うことができた」「将来、教師になってへき地で働くのも良いな、とより強く思うようになった」「地域とのつながりや環境を生かした教育など、今までに味わうことのできない体験ができた」などの感想があり、実習を通して多くの成果を得られたようでした。
▲実習生とのお別れ会 ▲初めての授業風景
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