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NEWS(お知らせ)大学祭連携公開シンポジウム「命の糧『食』の価値を感じ?考え?伝えるために-教師をめざす学生を対象とした酪農民泊体験実習の可能性-」を開催しました

2014年10月29日

 北海道教育大学ESDセンターが、公開シンポジウム「命の糧『食』の価値を感じ?考え?伝えるために―教師をめざす学生を対象とした酪農家民泊体験実習の可能性―」を開催しました。

 現在、学校においても様々な食育の取り組みが行なわれています。これをさらに充実発展させるためには、日々子どもと向き合う教師自身こそが、「命の糧?食」とこれを生み出す第一次産業?農山漁村の価値を「体験」を通じて身をもって実感し、頭で考え、他者に伝える力を身に付けていることが必要です。

 以上の問題関心から、釧路校教育実習委員会では将来教師を目指す学生を対象として、酪農家宅への「民泊体験」を軸とした学習プログラムを実施しました。本シンポジウムでは、ファシリテーターとして近江正隆氏(株式会社ノースプロダクション社長?本学釧路校非常勤講師?文部科学省「今後の学校における食育の在り方に関する有識者会議」委員)、アドバイザーとして佐々木貴子教授(本学札幌校教授)をお迎えし、取り組みの成果について報告し、今後の課題について検討しました。釧路校からも、半澤礼之准教授と実習に参加した学生(伊藤美実さん(2年生))が登壇し、体験を通じて得た自らの学びについて発表しました。

 学内外より約60名の参加を得、プログラムをさらに充実したものとし、持続可能なものにしていくためには、地域と大学のますますの協働体制の構築や、受講学生に対するフォローアップ、「体験」をいかに伝えるかといった課題があることを確認し、盛会のうちに終了しました。
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大森享?ESD推進センター長による開会挨拶
大森享?ESD推進センター長による開会挨拶
成果報告を行う釧路校半澤礼之准教授
成果報告を行う釧路校半澤礼之准教授
ファシリテーター近江正隆氏による伊藤美実さんへのインタビュー
ファシリテーター近江正隆氏による
伊藤美実さんへのインタビュー
札幌校佐々木貴子教授によるご助言
札幌校佐々木貴子教授によるご助言
パネルディスカッションの模様(1)
パネルディスカッションの模様(1)
パネルディスカッションの模様(2)
パネルディスカッションの模様(2)
玉井副学長(釧路校担当)による閉会挨拶
玉井副学長(釧路校担当)による閉会挨拶

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