NEWS(お知らせ)釧路校学生が標津サイエンスフェアを開催しました
2017年8月3日
平成29年7月15日(土)10時~12時、標津町生涯学習センター「あすぱる」において、サイエンスフェアを釧路校 授業開発分野および物理学研究室の学生が開催しました。標津町でのサイエンスフェアは年2回、夏と冬に開催しています。今回も、身近な材料を使った科学実験やものづくりなどを、参加した約40名の標津町の子どもたちと一緒にブース形式で楽しみました。今回の夏のサイエンスフェアでは、「魔法のペン」「ブーメラン」「音の不思議」「光のミュージアム」「紙飛行機」「化石」「しっぽ」「マーブリング」のブースを出展しました。
フェアの最後には、学生による影絵劇を上演しました。毎年、夏のサイエンスフェアでは、授業開発分野の1年生が入学以来取り組んできた影絵劇の成果を披露しています。複数の絵本の物語を独自に組み合わせたストーリーとなっており、影絵あり、実演あり、生演奏ありの総合パフォーマンスで、観客を魅了しました。
▲「魔法のペン」ブース | ▲「ブーメラン」ブース |
▲「音の不思議」ブース | ▲「光のミュージアム」ブース |
▲「紙飛行機」ブース | ▲「化石」ブース |
▲「しっぽ」ブース | ▲「マーブリング」ブース |
▲「影絵劇」の影絵シーン | ▲「影絵劇」の実演シーン |