NEWS(地域連携)地域環境教育実践分野の学生が「もしりや子供みこし祭」のお手伝いをしました。
2025年8月16日
令和7年7月12日(土)、もしりや子供みこし会主催「もしりや子供みこし祭」が開催され、釧路校地域環境教育実践分野の学生33名がお手伝いをしました。
「もしりや子供みこし祭」は、毎年7月第2土曜日に行われている釧路市城山小学校通学区域を主な範囲とする地域の伝統行事です。往時の青年たちが地域の子どもたちのためにと始めたもので、今年で47回目の開催となります。
当日は絶好の好天に恵まれ、みこし巡行や踊り(釧路音頭?花笠音頭)の披露、ろうそくもらい、子どもゲームコーナー、夜店、タマゴじゃんけん大会など、大変な盛り上がりとなりました。学生たちは、当日のみこし巡行や踊り、縁日やゲーム大会だけでなく、実行委員として祭りの運営にも参画し、会場準備や後片付けも行いました。
参加した学生からは、「はじめて参加したが、準備の段階から地域の人たちと協力して祭りを作り上げることができて、今までにない達成感を感じた」「地域の方々のお祭に対する思いを知った。お祭を通じて地域のことを知ることができて良かった」「教師になるにあたって地域に出ることの必要性など、色々な視点から考えることができた」等といった感想が聞かれました。
「もしりや子供みこし祭」は、毎年7月第2土曜日に行われている釧路市城山小学校通学区域を主な範囲とする地域の伝統行事です。往時の青年たちが地域の子どもたちのためにと始めたもので、今年で47回目の開催となります。
当日は絶好の好天に恵まれ、みこし巡行や踊り(釧路音頭?花笠音頭)の披露、ろうそくもらい、子どもゲームコーナー、夜店、タマゴじゃんけん大会など、大変な盛り上がりとなりました。学生たちは、当日のみこし巡行や踊り、縁日やゲーム大会だけでなく、実行委員として祭りの運営にも参画し、会場準備や後片付けも行いました。
参加した学生からは、「はじめて参加したが、準備の段階から地域の人たちと協力して祭りを作り上げることができて、今までにない達成感を感じた」「地域の方々のお祭に対する思いを知った。お祭を通じて地域のことを知ることができて良かった」「教師になるにあたって地域に出ることの必要性など、色々な視点から考えることができた」等といった感想が聞かれました。
神輿の飾りつけ
神輿の巡行
花笠音頭
子どもゲームコーナー
夜店のお手伝い
記念写真