NEWS(学生の活躍)第2回羅臼科学フェスティバルが行われました。
2024年12月3日
羅臼科学フェスティバル(羅科フェ)が羅臼町立春松小学校で行われました。本事業は、釧路校授業開発研究室と羅臼町教育委員会が実行委員会を組んで主催し、羅臼町内の学校の協力を得て開催されたものであり、「羅臼町の子どもたちに科学を楽しみ、科学好きになってほしい」という思いから、昨年より取り組みはじめ、今年で第2回目となりました。
今年は「ブーメランをつくろう」、「羅臼の海から塩をつくろう」、「ミジンコを見てみよう」、「織りぞめ」、「鳴りコマをつくろう」、「息を使って音を出そう」などをテーマとした14ブースが展開され、授業開発研究室から1年?が7ブースを出展しました。そのほか地元、羅臼高校の先生や生徒、羅臼小学校の先生はもちろんのこと、釧路市内の高校の先生や、理科に関わる方々も中標津町、白糠町、遠くは札幌から出展した方もいました。11月30日、12月1日ともに11時から12時までの1時間でしたが、2日間でのべ130名の方々が来校して科学を楽しみました。