NEWS(お知らせ)釧路校学生が標津サイエンスフェアを開催しました
2015年7月21日
平成27(2015)年7月18日(土)10:00~12:00、標津町生涯学習センター「あすぱる」において、サイエンスフェアを北海道教育大学釧路校授業開発分野および物理学研究室の学生が開催しました。
標津町でのサイエンスフェアは年2回、夏と冬に開催されてきました。今回も、身近な材料を使った科学実験やものづくりなどを、参加した約40名の標津町の子どもたちと一緒にブース形式で楽しみました。今回の夏のサイエンスフェアは、「糸」「浄水」「ミルク」「パイプオルガン」「ゴム」「グラスハープ」「ぶんぶんごま発電」「科学マジック」のブースが出展されました。
フェアの最後には、学生により影絵劇が上演されました。夏のサイエンスフェアでは、授業開発分野の1年生学生たちが入学以来取り組んできた影絵劇の成果を披露します。複数の絵本の物語を独自に組み合わせたストーリーで、影絵あり、実演あり、生演奏ありの総合パフォーマンスでした。今年は花火を模した、傘を使ったダンスがフィナーレでした。
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↑「糸」ブース | ↑「浄水」ブース | ↑「ミルク」ブース |
↑「パイプオルガン」ブース | ↑「ゴム」ブース | ↑「グラスハープ」ブース |
↑「ぶんぶんごま発電」ブース | ↑「科学マジック」ブース | ↑「影絵劇」の1シーン |
↑「影絵劇」ラストの傘ダンス |