地域協働推進の取り組み「HAKODATEコンシェルジュ養成プログラム」新年度ガイダンスを行いました
2019年4月19日
平成31年4月8日(月)、函館校第1講義室において、「HAKODATEコンシェルジュ養成プログラム」新年度ガイダンスを実施しました。?
「HAKODATEコンシェルジュ養成プログラム」とは、道南地域の観光や教育に関し、通常のカリキュラムよりも豊かに「地域に関する深い知識」「地域の潜在的な魅力を見つけ出す能力」「地域の魅力を情報発信する能力」を身につけ、「地域のコンシェルジュとして地域の問題やニーズにきめ細やかな対応ができる人材」を養成することを目指しているものです。本プログラムは平成30年度に開設され、今年度から第2期生を迎え入れました。
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新年度ガイダンスでは、プログラムの趣旨やカリキュラム構造などに続き、プログラム用に開設した特色ある8科目について説明しました。1年生を対象とした、3つの地域協働活動から1つを選んで参加する「ソーシャルクリニックと地域」、各界トップクラスの方の貴重な特別講義を受けることができる「国際地域リーダー論」(寄附特別講座)が前期に開設されます。2年生を対象として、「情報発信演習」「プロジェクトマネジメント演習」「地域と異文化」が今年度から新設されました。
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このうち前期開講の「情報発信演習」では、地域の魅力を発見し的確に表現して発信するための基本スキルを、少人数制によるブログ記事作成演習などを通して実践的に養うことを目的としています。参加した学生たちは、各科目の詳細や受講条件などを熱心に聞き入っていました。
△プログラムについて説明する小林教授△ △ 説明を熱心に聞く学生 △
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プログラムの詳細につきましては、ガイダンス用下記資料をご参照下さい。
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