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  1. 国立大学法人 北海道教育大学
  2. 函館校
  3. 専攻紹介
  4. 地域教育専攻
  5. 地域教育専攻の授業紹介

専攻紹介地域教育専攻の授業紹介

内藤 一志 先生 NAITO Kazushi
専門分野:国語教育学
最終学歴:筑波大学大学院教育研究科
出身高校:岩手県立盛岡第三高等学校


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担当授業『 初等国語?小学校国語教育法?児童の言語文化』

 小学校で授業時間が最も多いのは「国語」です。6 年間の約4分の1、低学年だと3 分の1を超えます。そんな「国語」を教えるのに必要な知識や技能を習得するのが「初等国語」、そして小学生にどのように国語を教えたら良いのか身につけるのが「小学校国語科教育法」です。教育法では実際に指導プランを考え、授業の練習をします。特に小学校の低学年では多くの先生が国語の時間はもちろん、様々な機会に絵本の読み聞かせをしています。「児童の言語文化」は絵本の作品分析を通して、様々な絵本に触れることで絵本を見る目を養います。
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吉村 功 先生 YOSHIMURA Ko
吉村 功 先生専門分野:身体教育学、スポーツ心理学
最終学歴:筑波大学大学院体育研究科
出身高校:山口県立防府高等学校

担当授業『地域スポーツ教育実践演習』

「地域スポーツ教育実践演習」は、SPORTS北海道(北海道教育大学函館校の学生が主体的に運営する総合型地域スポーツクラブ)の活動を通して取得できる単位です。市民の方々にスポーツの楽しさを伝え、地域の活性化に寄与することを目的とした実践的な演習です。小学生や大人の方々との実際の関わりは、貴重な経験となります。
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北村 博幸 先生 KITAMURA Hiroyuki

北村 博幸 先生専門分野:特別支援教育
最終学歴:筑波大学大学院教育研究科
出身高校:北海道札幌月寒高等学校

担当授業『発達障害児指導法入門』

この授業では、初めに発達障害(LDやAD/HD)の特性や支援方法について講義を受け、発達障害の基本的な知識や支援方法を身につけることができます。また、実際に担当教員が経験した事例をもとに、学生があらたな支援を考えるという授業内容です。実際に教員が担当した事例なので、子どもの実態をイメージしやすく、また学生の数だけ指導方法や支援方法があるため、自分では思いつかないあらたな気づきを発見することができます。これから実際に、子どもと触れ合う前に子どもをイメージして様々な条件で支援を考えることは、教育実習などで子どもと直接かかわる際に大変役立つ授業です。
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